Power Autoamteのトリガーとアクションの説明

PL900

概要

本記事はPower Automateのトリガーとアクションの説明です。

Power Automateの超超キホン!絶対覚えるぞ~~!!

Power Automateのフローとは

トリガーとアクションの前に、Power Automateにおけるフローとは何かを説明します。

フローとは、自動で動く処理全体のことです。

下の画像をご覧ください。こちらは、Power Automateで作成したフローのひとつです。

このフローでは、Sharepointで項目が作成されると、メールを送信・Teamsのメッセージを送るという処理が自動で行われます。

このような処理全体のことをフローと呼んでいます。

トリガーとアクションとは

自動で行われる処理全体をフローといいますが、このフローはトリガーと呼ばれる部分とアクションと呼ばれる部分に分かれます。

簡単に言うと、トリガーとはフローを動かすきっかけ、アクションはフローの動作にあたるものになります。

では、先ほどのフローでいうトリガーとアクションはどの部分になるでしょうか。

10秒考えてください。

1、

2、

3、

4、

5、6、7、8、9、

10!

正解は、このようになります。

フローを動かすきっかけは「項目が作成された」こと、それによる動作は「メールを通知の送信」と「Teamsメッセージの投稿」です。

きっかけがトリガー、動作がアクションなので、上の画像のようになります。

かけっこで言うと、「ピストルが鳴る」がトリガー、「走る」がアクションということだね!

以上、Power Automateのトリガーアクションでした!超基本なので、是非覚えてくださいね!

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